2016年11月に読んだWeb・デザイン関連の本

Web制作やデザインに関する情報は、インターネット上以外にも書籍を通して体系的に学ぶことができます。今月も様々な本を拝読しました。その中でいいなと思った物、オススメの物をいくつか紹介します!

デザインの伝え方

著者 Tom Greever (著)、坂田一倫 (監修)、武舎広幸 (翻訳)、武舎るみ (翻訳)
発売日 2016年9月16日
英語版で読んだので、日本語翻訳具合は不明。デザイナーのためのコミュニケーションスキルの大切さを教えてくれる本です。クライアントが求めていることをうまく聞き出し、チームメンバーの意見を取り入れ、円滑にプロジェクトをすすめるためのコツや具体例が紹介されています。これからのデザイナーは単にデザインができる・ツールを使えるというスキルではなく、聞く力・説明する力が必要とされています。デザイナーを目指す人や初心者の方でも得るものが多いでしょう。おすすめ!

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たのしごとデザイン論

著者 カイシトモヤ
発売日 2016年11月15日
日常のデザイン業務をもっと楽しく進めるための仕事術。デザインについての理論ではなく、デザイナーとしての心得や哲学的な本です。かと言って気取らずかたくるしくないので、本書自体楽しみながら読み進められます。ゆるいテイストのイラストも可愛い。「デザイナーが自信に満ちた笑顔をしていることは、クライアントにとってきっと何よりも心強いことだと思うのです。(P. 223)」「面白くなくてお金がないことは絶対やらない。(P. 261)」他、刺さる言葉が盛りだくさん。当たり前だけど忘れがちなことが詰まっています。基本的なデザイン業務に慣れてきつつ、さらに上を目指したいという中堅デザイナーさんには特に読んでほしい本です。

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沈黙のWebライティング

著者 松尾茂起
発売日 2016年11月1日
CSS Nite in HIROSHIMA Vol.9でご一緒した松尾氏の書籍。会話形式の物語を読み進める…という独創的なスタイル。その合間合間で読み物ページとしてしっかりとコンテンツ制作やライティングの基礎について紹介されています。具体例も多く、クスッと笑える小ネタもチラホラ。単にアクセスを集めるサイトの制作方法というわけではなく、ユーザーへの愛とその愛情表現の方法を紹介している…と言った方がしっくりくるかもしれません。600ページ超えの大作ながらお手頃な値段!ぜひ読んでみてください。

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