このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません

印象に残る名刺の作り方

thumb_bisiness_card

みなさんはどんな名刺をお持ちですか?またはどんな名刺に目を奪われますか?今働いている会社の名刺ではなく、個人の名刺を作ってみたくないですか?どうせ持つならインパクトのあるものがいいですよね!最初の印象をグッとよくする名刺の作り方がWeb Designer Depotで紹介されていたので意訳してみます!


Webデザイナー・デベロッパーとして、私たちは紙媒体を利用したマーケティングを見落としがちです。しかし、会議などクライアントと面と向かって会う場合や今後一諸にビジネスをするかもしれない誰かと出会ったとき、印刷物は非常に役に立ちます。名刺を持つことはあなた自身をオフラインの世界で宣伝するとてもいい方法です。

もちろんWebデザインは創造的な分野であるので、名刺にポートフォリオのような、自分のスキルを見せる要素を含ませたいでしょう。あなたがWebサイトをデザインするのと同じくらい、名刺にも時間とエネルギーを費やすべきです。そして、名刺をデザインするのに必要されるスキルは、Webサイトをデザインするスキルに簡単に適合します。それでは名刺のデザインの仕方について説明します!

サイズと形

縦型・横型とありますが、55×91mmが標準の名刺サイズです。縦型はもっともオーソドックスなタイプですね。もちろん人や会社によっては横型の名刺を使用しています。標準のサイズを使用する事にはいくつかの利点があります。まず一般的であるためコストを抑えられます。他にも「名刺」とすぐに認識されたり、標準の名刺入れに収められます。しかし、標準のサイズが55×91mmだからといって、必ずそれに従わなければいけないというわけではありません。最新の印刷・裁断技術を駆使すればどんなサイズや形であろうと名刺に使う事が可能です。切り抜き加工は人気ですね。標準の長方形にオプションとして角丸加工などを付け加えたりすることができます。他にも名刺全体をロゴや企業キャラクターなどの形にすることも可能。ただし、複雑すぎる形はすぐに折れ曲がってしまったり、逆に不恰好になったりして、名刺を作る意味がなくなってしまいます。

切り抜き加工の素敵な一例。文字を切り抜いてます。

サイズを大きくしたり、小さくするのも人気を集めてきています。大きめサイズの名刺はよくダイカット加工(簡単な図形、イメージの形に切り取る)で形に変化をつけています。ダイカット加工を施した名刺はライバルとの差をつけるでしょう。二つ折りもオプションのひとつです。折り畳む長さに差をつけることもできます。

素材と効果

多くの名刺には名刺の「標準紙」と呼ばれる用紙を使用しています。「標準紙」には重さ・紙質・色があり、それによって値段も変わります。クリーム系や白の名刺が一般的ですが、どんな色でも使う事ができます。印刷会社さんにオプションカラーを問い合わせてみましょう!紙質ももちろん重要です。ツルツルした素材なのか、ザラザラした素材なのか、マットか、グロスか…。用紙サンプルを見せてもらう事ができると思うのでぜひぜひ実際に見てみてください。

コーティング

コーティングされていない名刺が多いですが、オプションで選択可能です。防水・UV加工など。追加料金が必要な場合がほとんど。

特殊素材

多くの名刺が紙に印刷されていますが、その他の素材に印刷された名刺もたくさんあります。プラスチックや木製など人気です。プラスチックの名刺には透明、半透明、色付などから選べます。お値段もそれほど高くないですよ。

名刺デザイン

私、Manaの名刺です。プラスチックの素材に色を乗せてクリアなイメージに。欲しい方は街で見かけた時に声かけてくださいw

浮き出し(エンボス)加工

紙に圧力を加えて名刺を部分的に浮き出します。インクを使わない場合が多いです。ロゴやパターン、イメージなどを浮き出します。

装飾

予算にもよりますが、どんな装飾であっても名刺に付け加えることができます。まずは印刷会社さんにどんな装飾が可能かに問い合わせてアイデアを練りましょう。

ヘアピンを使った名刺

印刷工程

たくさんの印刷工程があります。それによってクオリティや見た目、価格もかわってきます。一番ベーシックな印刷方法はオフセット印刷と呼ばれ、短時間で大量に印刷可能ですが、コストがかかります。デジタル印刷はレーザープリンタ系の機材で印刷し、低価格でオフセット印刷より更に短時間で仕上げることができます。

その他にもいくつかのオプションがあります。型押し(活版)は見た目を豪華にしてくれる加工のひとつです。紙に型を押し当てて文字やイメージの形にくぼみをつけます。1、2色だけでも素敵な仕上がりに。値段は高めですが完成度も高いです。

型押し加工は伝統的なデザインを連想しがちですが、このようなモダンなデザインにも効果的です。

また、凹版印刷(エングレービング印刷)もオプションのひとつ。凹版印刷は結婚式の引出物類、文具品などの用いられますが、名刺にも使う事ができます。エッチングエングレービングの手法によって銅または亜鉛に溝を作ります。印刷するときは、版をインクで覆い、新聞紙などで表面を拭って、溝にのみインクが残るようにします。圧力をかけて版と紙を通し、版の溝から紙へとインクを転写。インクの量の増減による濃淡の変化が可能で、写真などの再現性に優れています。

名刺を自分で印刷することも可能。名刺用のインクジェット紙を購入して家庭用プリンターで印刷できます。もし名刺がとってもシンプルで、モノクロだったり、予算があまりないのであればいい方法です。なるべく高品質の名刺用インクジェット紙とカッターを用意しましょう。名刺用のテンプレートを用いてレイアウトしますが、最後にひとつひとつミシン目も切り落とすと良いでしょう。

色とスタイル

さぁ、名刺に追加できるオプションのアイデアが浮かんできたところで、次は名刺のデザインを考えます。現在のビジネススタイル、Webサイト、今後のクライアントに表現したいイメージを頭に入れておきましょう。

色がどのように名刺に使われているか現している良い例

4色刷りはオフセット・デジタル印刷ともに用いられています。単色にする場合は多少コストを抑えられます(印刷会社によると思います…)。逆に1, 2色であるなら活版印刷や凹版印刷を用いたほうが安く仕上がる場合も。もしあなたのWebサイトがミニマルなデザインであるなら、名刺もミニマルにするべきです。画像や装飾よりもフォントと色に注意をはらいましょう。ミニマルデザイン、特にあまり色を使わない場合、型押し(活版)やエングレービング(凹版)などの印刷技術を使ってみるといいと思います。対照的に、デザインが芸術的であるなら、名刺にそれを反映させてください。 4色刷りで個性を主張し、Webサイトと同じくらいクリエイティブな名刺を目指しましょう。いくつかのスタイルとデザインを試してみて、オーダー枚数によって一枚あたりいくらくらいかかるのか見積もります。ほんの数十円から数百円まで、あなたの予算によって最終的にはすばらしい仕上がりになります。

名刺に含む情報

名刺がクライアントの連絡手段であることを忘れないでください。名刺にある情報は今後どれほど効果を生み出すかという肝心な部分です。しかし、中にはほんの少しの情報しか載せていない人もいます。「シンプル・イズ・ベスト」の精神でしょう。どんな情報を載せるかは名刺のデザインやクライアントとどう連絡を取り合うのかによります。一番シンプルなものはWebサイトのURLのみ掲載することでしょう。これはあなたのURLがあなたの名前や会社の名前である場合のみで、その他の場合は逆にわかりにくくなります。少なくとも

  • 名前
  • 会社名
  • あなたが何をする人か
  • 問い合わせ先(電話番号やEメールアドレス)
  • WebサイトのURL

その他に

  • 住所
  • Twitterのユーザー名
  • 提携企業・メンバーシップ
  • キャッチコピー

などを含めてもいいでしょう。ロゴや背景画像などを用いてもいいですね。もちろん文字のみでも構いません。ビジネスツールやWebサイトに合わせることが大切です。

ファイルの作成

Webデザインをベースに働いてる方にとっては、グラフィックデザインは少し別の世界かもしれません。でも、Web屋には関係ないぜーなんて言ってるとみすぼらしい名刺になってしまいますよ。

印刷物ではdpiがとても大切なもののひとつです。名刺、名刺に含む画像の解像度は300dpi前後が適しています。フォントは画像にせず、アウトライン化してファイルにします。もし画像や色が名刺の縁にある場合は断ち切りにも注意が必要です。印刷会社によっては断ち切りがオプション価格の場合もあります。

印刷会社によってファイル形式は異なると思うので、事前にガイドラインを確認しておきましょう。PDFファイルでOKの場合もあれば元のファイル(AIなど)が必要な場合も。多くの会社はEPSファイルを受け付けているはずです。

素敵な名刺の例

名刺をデザインするためのアイデアがつまった素敵な名刺を紹介します!



















































名刺デザインの参考にしてみてください!素敵なデザインの名刺をお持ちの方は是非自慢してくださいー!

参照サイト: Web Designer Depot “How to Design Your Business Card”

Advertisement

関連する記事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

ページトップへ戻る

Web関連記事・お知らせ

もっと表示

Web制作テクニック

もっと表示

インスピレーション・デザイン

もっと表示

Twitter 人気のつぶやき

もっと表示

サイト内検索

本書きました

Webクリエイターズガイドブック

Twitter

Facebookページ

中の人ってこんな人

このブログの中の人、Manaです。

イギリス・ロンドン在住のWebデザイナー+Webデベロッパー:Manaです。 日本で2年間グラフィックデザイナーとして働いた後、バンクーバーにあるWeb制作の学校を卒業。 その後各国でWebデザイナーとして修行中。カナダ→オーストラリア→カナダ→イギリス←いまここ。 さらに詳しく知りたいという方はこちらへ。 個人的などうでもいいことはこちらでつぶやいてます。

  • ランダム
  • 新着記事