ブログ記事を読んでもらうための10の書き方

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私は基本的に一日60記事前後、多くて100記事のブログに目を通しています。でもその中で上から下まで全て読むのはその半分以下。途中で記事を読むのをやめる事も多々あります。理由は求めていた内容と違った、というのも多いですが、「読む気がなくなってきた」なんてものも。最後まで読んじゃう記事はやっぱり読みやすさやまとめ方が違います。今ブログを書いている方も、これから始めようと思っている方もぜひ気をつけて欲しいブログ記事の書き方をまとめてみました。


1. 画像を使う

これはチュートリアルサイト等の、何かを説明している記事は特に必要だと思います。私の英語力がまだまだだった頃のお話ですが、英語力がないにもかかわらず勉強も兼ねて英語サイトのみ閲覧するようにしていました。その時に思ったのが、スクリーンショット画像の有無でわかりやすさが何倍も違ってくるという事。画像は時にテキストよりもわかりやすく説明することができます。

2. 動画を使う

動画は時にテキストや画像よりもわかりやすく説明することができます。Webクリエイターボックスではじめて動画を使って説明したのは「DreamweaverからCodaに変えました」という記事。画面分割についての説明なのですが、ボタンをクリックして「おおっ!分割できた!」と思ったのを実際に見て伝えたかったというのが一番の理由でした。ただし動画は数分というわずかな時間ながらユーザーを拘束することになります。テキストや画像と比べながら、伝えるために一番いい方法で記事を書くことが大切です。

ちなみに上記記事では「iShowU HD($29.95)」というMac用アプリを使って画面の動きを撮影、Mac付属の iMovie で編集しています。ブラウザーで操作できるスクリーンキャストサービスの「Screenr」も人気があるようです。

3. 例やサンプルを用意する

Web系のブログであれば、プラグインやWebサービスのレビュー記事を読んだ事があると思います。そういった記事の多くはサンプルサイトも一緒に掲載されていますよね。やはり動作の説明は実例を見るのが一番!人気ブログのかちびと.netでは多くのプラグインやサービスが紹介されていますが、いつもサンプルを用意してくださっています。ありがたい上とても参考になる読みやすい記事です。

4. 体験談を交えて

例えばあるWebサービスのレビュー記事を書くとしましょう。その時にサービスの要点だけをまとめるのではなく、

  • どのようにそのサービスを知ったのか
  • 使ってみる前の印象
  • いいと思った理由
  • 類似サービスと比べた感想

なども交えて細かく書いていくことで説得力がグンとあがります。私の書いた記事の中では「海外在住Web屋の私のまわりで最近話題の5つのWebサービス」の「2. Freelancer」の体験談や「4年半の英語学習でした事・しなかった事」などの評判がよかったように思います(ありがとうございます!)。

5. 中学2年生レベルの文章

ブログで小説を書いているなら話は別ですが、何かを紹介する記事である場合は、文章の美しさではなく読みやすさが大切です。中学2年生…というのはあくまで目安です。遠まわしな言い方や小難しい単語は避けたほうがいいでしょう。小難しい単語…例えば「見目麗しい」というより「美しい」と表記したほうが通じやすいと思いませんか?また、一日に何十記事もチェックするユーザーもいるかもしれません。早く正確に読んでもらえるような文章を目指しましょう。

6. 専門用語を使わない

これは上記とほぼ同じ理由ですが、専門的な内容の記事であったとしても、読者全員がその単語を知っているとは限りません。あなたの常識は万人の常識ではありません。例えば私は「ファーストビュー」という単語を1年位前まで知りませんでしたw 専門用語を見た瞬間に読むのを諦めてしまう読者もいるかもしれないので、注意しておくといいと思います。どうしても専門用語が必要になる場合は、最初にその単語の説明をするか、説明しているサイトへリンクを貼っておくといいでしょう。どの程度の単語から「専門用語」に当てはめるかは、そのサイトやブログ記事のメインターゲット層から考えておきましょう。

7. 簡潔にまとめる

長い、長い…どこまで続くのか果ても見えない長すぎるブログ記事…。時々みかけますが、長ければいいというものでもありません。長ければ長いほど要点がぶれ、何が言いたいのかわからない記事になりがちです。私の中では1ブログ記事はだいたい書籍にすると4ページ相当までが限界かな、と思っています。まとめ記事ならもう少し長くてもよさそうですが。

改行や箇条書きリストを使うことも大切です。改行については、1つの段落につき6,7行程度までにし、それ以上長くなる場合は改行をいれるようにしています。

8. 目次を入れる

どうしても文章が長くなってしまう場合は冒頭に目次を設置しておくと便利です。その場合は見出しにも番号をふっておき、タイトルに「5つの方法」「25のWebサービス」などと数字を入れておくと、ユーザーも記事のおわりが見えるのでいい方法です。逆に番号がなかったら「どこまで続くんだこの記事…」なんて思われてしまいます。

以前制作した「N1kuMeet5」というWordPressを使ったブログでは「Table of Contents plugin」を使って目次を表示できるようにしました。管理画面で指定した見出しタグ(h2, h3等)にジャンプする目次リストを自動的に生成してくれます。目次を表示したい場所には [toc] と記述するとOK。

9. 見出しをうまく使う

見出し・小見出しを使って文章を項目ごとにスッキリまとめましょう。特に長い文章になる場合は必須です。ホームページを作る人のネタ帳さんの記事で「初心者が簡単にプロっぽく記事の内容を仕上げるテクニック」という文章の構成の仕方をわかりやすく説明した記事があります。アイデアを箇条書きにしておいて、それに肉付けしていく方法です。最初の箇条書きが見出しとなるので、書きながら構成が崩れていくこともないでしょう。例文も一緒に紹介されているので一度読んでみてください。

10. 友達に説明しているつもりで

いろんなブログを読んでいると、明らかにSEOのためじゃないの…?と思うような記事や、Webサイトをリストアップしただけの記事などを見かけます。個人的にメモとして書いている記事ならそれでいいと思いますが、誰かに読んで欲しいと思って書いているのであればいい方法とは言えません。友達に説明しているつもりで記事を書くと意外とすんなりとわかりやすい記事が書けたりもします。
WordPressのプラグインを説明した記事「記事を簡単に編集できるWordPressプラグイン「Front-end Editor」」は実際に私の友人に向けて書いた記事だったりもしますw

日頃から他の人気ブログをよく読む事も大切です。読む時も読者の目線で読むことはもちろん、ブロガーとして、「この記事はなぜ面白いのか?」と、中の人が記事内でどんな工夫をしているかも注意して読むようにすると、自分がブログを書くときにも応用できますよ。他にも注意したい点などあればコメントください!

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