個人事業主から法人化までの流れまとめ

秋になってからちょこちょこ動いていて、無事法人化が終わりました!Webクリエイターボックス株式会社、爆誕!元々は個人事業主としてずっとやってきたんですが、今回法人化するにあたってやってきた流れ・手順をまとめてみたいと思います。

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会社設立するまでにすることは、大きく分けて4つありました。

1. 印鑑作成

まず一つ目は印鑑を作ること、会社の印鑑ですね。発注してから手元に届くまでに時間がかかってしまうので、最初にやっておくといいでしょう。街の印鑑屋さんにお願いしてもいいですし、オンラインで注文してもOK。「会社設立セット」として、実印・銀行印・角印の3点、またはゴム印のついた4点セットで販売しているところが多いです。個別に買うよりお手頃なのでおすすめです。


私が注文したのはSirusiというところです。発注した時はだいたい一週間ぐらいかかると書かれていたのですが、実際は注文が終わって4日で届きました。デザインもいろいろ選べるので、選択肢のひとつとして参考にしていただければ。

2. 定款作成

そして二つ目、定款の作成。定款というのは会社の規則ですかね。作って終わりではなくて、正式に認証を受けないといけません。それにもまた時間がかかると聞いていたので、印鑑作成と同時進行で進めていきました。定款は自分で作ることも可能ですが、ちゃんとフォーマットがあるので、それに則って作成する必要があります。

私はもう全部丸投げで、司法書士さんにお願いして作ってもらいました。司法書士さんの方で事前に平易なことばで書かれたフォームを渡されたので、そこに会社名や設立日、事業内容などなど、書き込んで渡しました。そうするとそれをもとにきちんとした文書で作ってもらえましたよ。

定款ができたら確認し、「これでOKですよ」と印鑑を押して提出します。認証されるまでに時間かかるかと思ったんですが、私の場合提出した翌日には認証されました。地域によって違うかもしれないので余裕を持って行うといいですね。

3. 資本金の振り込み

そして三つ目が資本金の振り込み。これが一番謎だったんですが…。株式会社なので資本金が必要です。複数人で会社を運営するとなると、それぞれで資本金を入金することになると思います。私の場合一人だったので私自身が入金すればOKでした。が、資本金の振込証明みたいなものが必要なんですね。提示した資金力ありますよ、っていうのを見せないといけないそうです。

すごく謎だったのは、残高証明じゃ駄目らしいんですね。資本金と全く同じ金額を私の個人の口座Aから個人の口座Bに移して、入金しましたっていうのを通帳に記帳して、記帳したのをコピーして、提出…という謎のステップ…。残高証明じゃダメなんですかね…?未だに謎です…。

4. 書類の提出

それが終わったら四つ目、書類の提出です。用意した資本金の振込の通帳のコピーや書類に印鑑を押して提出します。提出後は登記完了までに長いところで一週間ぐらいかかるかと思います。時期によって違うと思いますが、私の場合は提出して4日目に登記完了の通知が来ました。これで法人化完了です!

ようやくホッと一息…とはいかず、まだまだやることいっぱいです。社会保険の申し込み、法人用の銀行口座作成…。そういう申請には「履歴事項全部証明書」という書類が必要です。登記しましたという証明のようなものですね。銀行口座を複数作るならその都度必要になってくるので、最初にまとめてなん通か用意しておいた方がいいかなと思います。これは法務局で受け取れます。

法人化にかかった期間

トータルでかかった期間はだいたい一ヶ月弱くらいでした。3週間ぐらいですかね。本来だったらもう少し短く済んだかもしれないんですが、登記する住所をどこにしようか悩んだりして時間がかかっちゃいました(結局元から借りていた事務所で登記)。それがなければ2週間くらいでできたかなと思います。

私の場合は司法書士さんにお願いしましたが、それでも2週間かかります。全部自分でやるとしてもそれくらいはかかると思います。印鑑作成や定款作成など、同時進行するとしても認証に時間がとられちゃうので。。今から法人化するなら余裕をもって1ヶ月くらいは見ておいた方がいいかなと思います。

私の場合登記する事務所がもうすでにあったのでまだ良かったのですが、これから法人化するために借りるという場合は、その賃貸の契約にまた時間がかかっちゃいます。その辺も計画的にやった方がいいですね。

必要だった物

必要だったものは3つだけ!

1. 個人の実印・印鑑証明

個人の印鑑証明が必要でした。会社のものではなく、私個人の実印とその印鑑証明ですね。実印をまだ作っていないのであれば、先に作っておいた方がいいですね。これもまた時間がかかっちゃうので…。

2. 会社の印鑑(法人印)

上記で説明したように、会社の印鑑も必須です。こちらは印鑑証明は不要です(というよりまだ作れません)。

3. 費用

費用は20万円位は必ず必要になってくるようです。司法書士さんに頼む場合はさらにそれに手数料などがプラスされます。


ということで、なんとか無事法人化が終わりました。今後法人化しようとか、会社設立しようという方の参考になれば幸いです。今後ともWebクリエイターボックス株式会社をよろしくお願いします!

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