ECサイトの色やデザインと購買意欲の関係
以前記事にした「ECサイトをデザインする時の8つのポイント」でECサイトをデザインする際の注意点を書きました。それをふまえて、今回KISS metricsの「How do colors affect purchases?」という記事でECサイトにおける色と購買意欲についてのインフォグラフィックが紹介されていたのでグラフと合わせて翻訳してみます。
色とマーケティング
色とブランディング
色と消費者
色はデザインの重要な要素のひとつです。しかし、全世界において共通しているとは言えません。北アメリカで注目されやすい色がインドでも同じとは限りませんよね。下記は北アメリカのオンライン消費者への色の働きです。
黄色
楽観的・若々しさ。ウィンドウショッピングをしている人の注意を集めるために使われます。
赤
エネルギッシュ。心拍数を高める色。緊急性があり、セール中の商品に使われます。
青
信頼と安全の色。銀行や企業のメインカラーとして使われます。
緑
裕福・リラックスを連想させる色。目に優しく、一連のプロセスを容易に見せます。
オレンジ
活発・活動的な色。「購入する」「購読する」などのCTAボタンに使われる事が多いです。
ピンク
ロマンチック・女性的な色。若い女の子や女性に向けたECサイトで使われます。
黒
パワフル・滑らか・光沢など。高級な商品を扱うサイトで使われます。
紫
落ち着き・静けさを象徴する色。美容系の商品に使われます。
その他の要素
消費者の行動に影響を与えるのは色だけではありません。ECサイトのデザインではキャッチコピーや利便性も関係してきます。
全体のデザイン
多くのオンライン消費者が操作性・ユーザビリティの悪さやサイト全体のデザインの悪さを理由に商品を購入しません。
動作スピードの効果
動作スピードの影響力と利便性は消費者をECサイトへと導く理由のひとつです。サイトの動作がライバル社より5秒でも遅ければ大きな損害となり得ます。
言葉の力
企業は消費者を誘導する言葉の力に期待を寄せています。消費者が商品を購入するとなった時、同じ商品でも有力なキャッチコピーは他店との違いとなります。
ECサイトのみならず、商品のマーケティングにおいて色は重要な役割を持っていますね。衝動買いの消費者・予算内の消費者など、タイプによって色が与える力というのもなかなか興味深かったです。過去記事の「ECサイトをデザインする時の8つのポイント」もあわせて読んでみてくださいっ









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