2018年2月に読んだWeb・デザイン関連の本
Web制作やデザインに関する情報は、インターネット上以外にも書籍を通して体系的に学ぶことができます。今月も様々な本を拝読しました。その中でいいなと思った物、オススメの物をいくつか紹介します!
↑私が10年以上利用している会計ソフト!
観察の練習
著者 | 菅俊一 |
発売日 | 2017年12月5日 |
「アイデアの種は、あなたの日常の「小さな違和感」に隠れている」をテーマに、身の回りにあるものがなぜ目についたのか?なぜ気になるのだろう?ということを考えていきます。題材も多く、読み終えた後はつい周りを見渡したくなるかも。黒と蛍光イエローの装丁がかっこいい!中身の文章も突然斜めになったり、行がくにょんと曲がったりと、「小さな違和感」が散りばめられています。 |
Webデザイン、これからどうなるの? キーワードから探るデザイン動向の現在と未来
著者 | 森本友理、鈴木慶太朗、福岡陽、三宅太門 |
発売日 | 2018年1月17日 |
以前紹介した書籍「Webサイト、これからどうなるの?」の続編。今回はレイアウト、グラフィック、配色等のデザインをメインに最新技術や流行を紹介。こちらも同様に各ページの「三行で理解!」で抑えておくべきポイントがまとめられています。実例も多く、最新トレンドを追いかけたい!という方はぜひ読んでみてください。 |
いつか見たあのイメージを再現できるPhotoshopアイデア帳
著者 | MdN編集部 |
発売日 | 2018年2月22日 |
なんとなく「あの花」のタイトルっぽかったから手にとってみた本w マンガ風やアート風など、一度はやってみたかった写真の加工方法が多数掲載されています。Photoshopの基本操作がわかった後に読んでみると、もっとPhotoshopが好きになるはず。デザインの幅もどんどん広がりますよ。 |
皆さんのおすすめの本もぜひ教えてくださいね!著者、出版社さんからの自薦はお問い合わせフォームからご連絡ください!