Web Designing 2014年6月号に執筆させて頂きました

この度、雑誌 Web Designing 2014年 6月号に執筆させていただきました。特集の『エモーショナルなCSS表現』に4ネタほど書いています。今回はサンプルファイル付き!雑誌で解説を読みながら、実例を見て参考にしてみてください!
CSS3で実装できる、楽しくて注目させるような効果を紹介しています。私は『フィルタでレトロ感のある写真に』『乙女心をくすぐるハートのボタン』『ハートが浮き出るキュートなボタン』『手書き風フォントで親近感を演出』の4つを書きました。他にもいろんな技が多数!サンプルデータはWeb DesigningのWebサイトからダウンロードできます。
- 回転するホバーアクション
- キラリと光るメニューボタン
- CSSだけで秘密のメッセージ!
- CSSだけで描く、ストライプ、チェック、ドット
- 伝えたい言葉にはラインマーカーを引いて
- 画像の動きと、はじけるハートで魅せるギャラリー
- 文字が浮かび上がるアニメーション
- ブラウザの外から現れるモーション
- 恋に落ちるテキストエディタ「Sublime Text」
- マウスオーバーではずむナビゲーション
- ウインドウ幅でアイコンのデザインを変える
- レスポンシブなグローバルナビゲーション
- ドキドキするボタン
- キュンと狭くなるアニメーション
- 文字も画像も簡単に装飾できる、魔法のようなプロパティ
- じらすフルスクリーンアコーディオン
- マウスオーバーで現れるコンテンツ
- 回転するメッセージカード
- Edge Web Fontのツール連携
- 流れるようなモーションタイポグラフィ
- 万能型CSSジェネレータ「Enjoy CSS」
もうひとつの特集は『「機能のデザイン」入門』。ユーザビリティ=使いやすさについて、身のまわりにあるモノを実例に挙げながら、機能をかたちにするための手法や理論を解説しています。Webデザインのユーザビリティについては日々学習しているつもりですが、実際に身近にあるものでも様々な配慮がされているんだなーと、改めて気付かされました。中でも「ふじようちえん」の話は読み応えありましたよ。ぜひ手にとってみてくださいね!