タグ: Webサイト制作
Bootstrap でおなじみのCSSフレームワークでは、各要素に決められたクラス名を指定してスタイルを適用していました。ですが最近クラスを指定せず、HTMLを書くだけで整ったスタイルを適用してくれる「クラスなしCSSフレームワーク」が続々と登場しています。headタグ内にCSSファイルを読み込む記述を追加するだけでOK!学習コストもかからずとっても便利です。日本語版のデモも用意したので、どんな表示になるか確認してみてください。
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つ・い・に!ファビコンもSVG形式が対応されるようになりました!SVGを使えばこれまで使われてきたPNGなどのビットマップ形式とは違い、拡大縮小しても画質が劣化しません。つまり、過去記事「クリエイティブなファビコンを設置しよう 」で紹介したように多くのサイズを用意する必要はありません!やったね!少し工夫すればダークモードにも対応できますよ!さっそくみていきましょう!
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私の書いた書籍「1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座 」の韓国語版が発売開始されました!翻訳にはノータッチですし、私自身韓国語はまったく読めないのですが、時々韓国の読者から連絡をもらったりもするのでお知らせします!
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料金表やサービスプランの比較、タイムテーブルなどなど、使う場面が多い割には制限も多く、初心者には少しとっつきにくいと思われがちな表。今回はあると便利な表の見出し固定やレスポンシブ対応の方法を紹介します。
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Font Awesome はWebページ上にアイコンを表示させるためのサービス。汎用性の高いシンプルなアイコンが多数用意されています。アイコンの画像をご自身で用意しても構いませんが、このようなサービスを使うと手軽に実装でき、管理もしやすくなるでしょう。昔から愛されてきたこのFont Awesomeですが、少し前からアカウント登録が必要になりました。今回はアカウント登録の手順から基本的な使い方を紹介します。
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多くのWebサイトでお問い合わせにはフォームを設置しているかと思います。入力ミスのチェックなど機能のついたものも多いのですが、初心者の方には設置のハードルが高く感じるかもしれません。そんな時は手軽に導入できるmailtoリンクを使ってみましょう。リンクをクリックするとユーザーがいつも使っているメールアプリが起動するので、送信元のメールアドレスを入力する手間も省けますよ。懸念されやすい迷惑メールの対策をしているスクリプトも紹介します!
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高解像度ディスプレイでもきれに表示できるSVG形式の画像。アイコンの表示などでは一般的に普及してきたかと思います。SVG形式ではカスタマイズがしやすいところもメリットのひとつですね。今回はブラウザー上で簡単に自分好みに変更できるSVGアイコンや背景パターン、イラストを配布しているWebサイトを紹介します。
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Webフォントとしておしゃれなフォントが使えるサービスで人気なのがGoogle Fonts ですね。無料で手軽に使える便利サービスです。しかし、Webフォントを提供しているのはGoogleだけではありません。デザイナー御用達のAdobeも「Adobe Fonts 」を提供しています。今回はこのAdobe Fontsの使い方を紹介します。
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昨年からコツコツ執筆していた書籍「1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座 」がついに完成しました!初心者向けにWebサイト制作を教えている経験をもとに、なるべくわかりやすく書いたつもりです。多くの方に読んでいただけますと幸いです!
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CSSで文章を縦書きにする表現、少しずつ目にする機会が増えてきたように思います。しかし、縦書きのコンテンツをレスポンシブ対応させるのはなかなか大変。様々なサイトを見てみましたが、文章を横にスクロールしたり、文字サイズを調整してなんとかモバイルに対応しているようです。今回はたった一行でそんな問題を解決する方法を紹介します。
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